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出来損ないの人生放浪記

完全に個人的な日記。日々の出来事や読んだor観た作品について綴る日記です

心の空白

彼女が実家に帰ってしばらく経った。

 

僕は二週間以上一人きりで過ごしている。

 

この二週間で大きな発見があった。

それは、僕はひとりじゃ何もやる気が起きないということだ。

 

僕はこの二週間、起きてはスマートホンで社会に溢れるくだらない情報に目を通し、疲れては眠る、といった生活を繰り返した。

食事はほとんど毎食カップ麺で済ました。

シャワーを浴びるのも最小限。

身体が重いので外にはなるべく出ないようにし、集中力が保たないから読書や勉強などもしていない。

 

そんな生活だ。

 

僕は考えることすら避けた。だって考えれば考えるほど自分を責めなくてはいけなくなる。それじゃ精神がもたない。

 

猫が最近よく擦り寄って来る。こんな僕を励ましてくれているのかもしれない。どうだろう。

 

明日は珍しく外出の予定がある。

大学に最後に一度行かなくてはならぬのと、渋谷で新しい仕事の面接である。

 

どちらもうまくいけばいいが、どうなることやら。

 

とにかく今はできるだけ人と関わらずに済む仕事を早く得なければならない。

 

給料さえもらえて自由に使えるお金があれば、僕も少しは元気になるかもしれない。

もしかしたら僕は病んでいるのかもしれない

昨日、今日と仕事を休んだ。

身体が重く、動かなかった。

熱はなかった。しかし「熱が出た」と言って休んだ。

 

正直な話、僕の心にはもう限界が来ているのかもしれない。

ずっと前から僕には後ろ向きな傾向があり、自己肯定感も低かった。

 

ダメなことが続くと、毎日死にたい死にたいとTwitterに呟いては、心を落ち着かせていた。

フォロワーが数百人いた大学一年の頃は、自分のネガティブな部分をあまり人に見られたくないと思っていたにも関わらず、どうしても心の疲弊を呟かずにはいられなかった。

今はフォロワーが10人に満たないから、心置きなく呟くことができる。

 

それでもやはり僕の気持ちは前向きにはならない。

新しいことを始めた最初の数日間はとても気分が晴れやかでポジティブな気持ちになる。

でも、数日経つと段々現実が顕になってくる。

そうすると「所詮僕はダメなのだ。僕にできることなど何もないのだ」とまた再び深い闇へと沈んでいく。

 

これが僕のすべてだ。

 

今回の件もそうだ。自分には実力が兼ね備わってる筈だから、完全出来高制の仕事でも3日あればそこそここなすことができるようになるのだと思いこんでいた。

しかし、仕事をしているうちに分かってくるのだ。

「どうも僕はこの分野でも出来損ないみたいだ」と。

 

この一年間僕は彼女にばかり頼ってきた。

彼女の人生を食いつぶし、彼女の稼いだお金でご飯を食べた。

僕はいずれ金持ちになるのだから、許してくれるだろうなんて思っていた。

けどそんな願望に根拠なんて一切ない。

物事を続けられず、人との関係を嫌がる僕のような人間が成功してたまるか、とも思う。

そんなカンタンな世の中だったら、自殺者も落伍者も出てこないで済む。

 

僕は甘いのだ。何もかもが。

 

10時間勤務月5日休み

タイトル通りの職場で働き始めた。

 

勤務先はこじんまりとしたマンションの一室で、5人か6人くらいのメンバーがカタカタとパソコンを打っている。

 

休憩は各自の自由で、ちょっと外に出て散歩しようがラーメンを食べに行こうがカラオケをしに行こうが、それらはすべて各人の判断に任されている。

 

というのも、時給制の仕事ではないためである。

 

完全出来高制であるために、休憩を多くして給料を減らすのは各人の勝手なのである。

 

ただし、作業したら作業しただけの結果が得られるとは限らない。

 

給料には完全に各人の実力が反映されるので、能力のない者は1日0円なんていうこともしばしばである。

 

私は一週間勤務して、給料が8000円であった。

 

一週間勤務とはもちろん7日間毎日通ったということである。つまり、70時間勤務したことになる。

 

ここで給料を時間で割ってみる。

すると114、という数字が私の視界に現れた。

これはいったい何の数字であろうか。仮に日本円のことだとすればジュース一本すら買うことができない。

 

しかしこれは間違いなく日本円なのである。

つまり時給114円。それが目の前の現実なのである。

 

まだ始めたばかりだから仕方がないとは思っている。だがさすがにこの数字と得た金(すべて交通費に消えた)を考えると、ヘラヘラ笑うこともできない。

 

ここまで話すと、勘のいい人は私がどういう仕事をしているかわかったと思う。

 

正直私の身体は慣れない長時間勤務に大変疲弊している。

全身のあちこちが痛い。

彼女は実家に帰っていて、家にはひとり。

もうこの世から消え去りたい、と私は思った。この世から消え去って、天国にも地獄にも行かず宇宙の塵と化したい。そうすれば何も考えずに済むし、何にも脅かされない。誰も私を認識せず、私も誰かを認識しなくて済む。

 

シッダールタもよく言ったものだ。

涅槃とやらに入れば、この私からもあらゆる煩悩が消え去るのだろうか。

 

もう一度学問の世界に戻りたい、とも思う。

大学に入りたてのあの頃が今はもう懐かしい。

神保町に行き、図書館に行き、お気に入りのバーに通ったあの時期は紛れもなく私にとって最後の青春であった。

あの頃にもっとうまく人間と関われる性格であれば、私はもしかしたらうまくいっていたのかもしれない。

 

後悔だけが、ただひたすらに募る。

今日が初勤務

おはよう諸君。

 

このブログに偶然たどり着き見てくださった方々には果てしなくどうでもいいことだろうが、実は今日から新しい仕事が始まる。

 

勤務地は新宿で、一ヶ月に25日出勤の仕事である。

 

勤務日数だけ聞けば地獄のような仕事だと思うだろう。

実は私もそう思っている。

 

それに見合うだけの給料がいただけるのならば仕方がないことだろう。

 

しかしかなり自由のきく職場とのことで、休憩も食事も自由らしい。

 

ブラックなのかなんなのかよくわからん職だ。

 

とにかく一度勤務してみないことには何も始まらぬ。

 

今日の研修でしっかりと仕事を覚えてきたいと思う。

いすゞに落ち、三菱に落ちる

私がいすゞ自動車期間工に応募し落とされたことは前回までの記事で述べた通りだ。

 

どうしても期間工の道が諦めきれなかった私は先日、三菱自動車に書類を送った。

 

その結果はタイトル通りだ。

 

今回はなぜ落とされたかについて直接聞くことができた。

 

その理由はなんでも、体力面の不安が大きいからとのこと。

 

私は言った。

「中学までは野球部だったしジムにも通っていた。最近もランニングを定期的にしているし、一体何が駄目なのか」

 

先方は答えた。

「いえ...ですがやはり不安があるということで...」

 

このまま話していても埒が明かないと思い、私は電話を切った。彼らは一度人事部で決まったことは覆さないのだ。

 

私はまた途方に暮れている。明日とあるバイトの面接に渋谷に行く予定。それに採用されればいいのだが...

期間工不採用

久々の更新だ。

 

前回の記事で述べた通り、私は2月25日に期間工の面接へと赴いた。

 

それなりに会話も弾み、私は「これは採用確実だな」などと調子づいていた。

 

「結果は5日以内に電話でお知らせします」と先方は言った。

 

家に帰って調べてみると、どうやら採用された者は皆翌日か2日後には連絡が来ているようであった。

 

もちろん落ちるなどとは微塵たりとも思っていなかった私は、翌日と翌々日に仕事を入れることもなく、ひたすら電話を待ち続けた。

 

しかし、来ない。

 

私は思った。

「やはりネットの情報は鵜呑みにしてはならぬ」

 

そう、私が面接に落ちている筈がないのだ。なぜなら休学中とはいえ大学はかの名門私立なのだ。真面目で勉学もそこそこな私を採用したがらない筈がない。ましてや期間工だ。中卒も採用するのだから、私が採用されないはずがないのだ。

おそらくほとんどの人は4日後、5日後に採用の連絡が来るのではなかろうか。ネットの情報は特殊な例である。なぜなら、私に電話がかかってこないからだ。私が落ちる筈がない。

 

だが電話は来ない。

 

結局、今日が面接日から5日後である。最終日になってしまった。

 

おそらく電話は来ないのであろう。私は面接に落ちたのだ。

 

八方塞がりだ。いや、手段はまだある。他の会社の期間工に応募すればいい。

だが私の中で崩れ落ちた何かは、もうしばらく元に戻る気がしない。

 

何もやる気が出ない。大学に戻ることもできない。普通のバイトも続かない。人と関わりたくない。

 

いつから私はここまで自信をなくしてしまったのだろう。

 

私の後ろには華やかながら歪な道が、前には荒涼とした道が続く。後戻りできることならしたいが、結果は同じであろう。

 

この苦しみはどうすればいい。病院で治療すれば治るのか?だが病院に通うだけの金もない。どうすればいいのであろうか。

面接地のトイレより

今日は10時より期間工の面接である。

 

私はとある大型のビルに来ている。

 

私は昔から、集合時間の20分前には現場に着くように行動する癖があった。

 

今日も同じく、20分前行動である。

 

誰よりも早く到着すれば、誰からも見られずに済む。

 

そして時間になるまで心を落ち着かせることで、いざという時に真の力を発揮することができる...と思う。

 

実際にはこうしてトイレにこもり、記事を書きながらその時を待つことしかできない。

 

なんの実りもないとはまさにこのことだ。時間の無駄とさえ言える。

 

しかし私はこのスタイルを貫くことしかできない。今更性格は変わらぬ。

 

とにかく、そろそろ面接本番である。

気を抜かずしっかり臨みたい。