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出来損ないの人生放浪記

完全に個人的な日記。日々の出来事や読んだor観た作品について綴る日記です

期間工は恐ろしい。パチンコ店も恐ろしい。

雑記 アルバイト
昨日、リゾートバイトについて書いた。

リゾートバイトという閉鎖空間においては、仕事から逃げ出すことは容易ではない。

遠方地でのアルバイトにおいて、我々の肉体は自我と共に四畳半の個室寮へと監禁され、逃げ出そうものなら決して少なくはない対価(交通費)を犠牲にしなければならない。

逆に考えれば、リゾートバイトは「交通費の無駄」という一種のストッパーによって長く続けることを可能にしているのだとも言える。

私は今日、リゾートバイト以外の選択肢についてじっくりと思案してみた。

ひとつは今住んでいる町のパチンコ店でアルバイトをするという選択だ。

時給はリゾートバイトよりもはるかに高い。日払い制度もあり一見申し分ない条件だとも思える。

一番の問題点は、私がパチンコ店に一度も入ったことがないということだ。

おかげで私のパチンコ屋に対する妄想は膨らみ、恐ろしい暗黒のイメージに支配されてしまった。
客はヤの付く者達で埋まり、日々DQN店員と客とのケンカで血の水溜まりができるというのは本当だろうか。

とにかく、そんなわけでガラスのハートをもつ私はパチンコバイトに手を出すことはできぬのだ。


もうひとつ頭に浮かんだ選択肢がある。それが自動車製造工場の期間工という道だ。

これについては給料面が素晴らしい。毎月20万以上の給料をもらえる上に、定められた期間を満了すると慰労金として20万もらえるらしいのだ。

おまけに寮費も光熱費も無料。金を貯めるにはこれ以上の選択肢はない、とまで言える。

だが調べれば調べるほど、この期間工という仕事がどれだけの修羅の道であるかが分かってきた。

最悪の環境でまるで奴隷のように働かされ、最底辺の人間達に怒鳴られながら仕事をしなければならないという。

仕事に充実感があるのならまだしも、単調な作業は自らの人間性を奪い、心も身体もオートメーション化してしまうのだ。

給料が高い理由がわかった。これでは続けることのできる人は多くないであろう。

というわけであらゆる選択肢を失った私は、リゾートバイトに赴く決意を高めたのだった。